ミシンで手づくり リメイク 古着

【DIYお直し】子どものズボンの穴を補修する方法

2021年11月9日

※内容に広告・プロモーションを含みます

ズボンの穴を簡単に補修したい。擦り切れたところを補強したい。新しいのを買うかどうか迷う。

こびママ
衣替えをして気づいたことがあります

こびママ
あら、このズボンひざに穴があいていたんだっけ
サイズが合わなくなると思ってたのに、まだ履けるわね
こびママ

新しくズボンを買うか、穴をふさいで乗り切るか。

こびママ
すぐ買いにいけないし、取り急ぎ穴をふさぎましょう

急場しのぎにズボンの穴をふさぐ方法をご紹介します。

 

子どものズボンの穴を補修する方法【手ぬい&ワッペン】

材料

  • ぬい針(なんでもOK)
  • 糸(ズボンと同色)
  • ワッペン(子どもの好きそうなもの)
  • 当て布(クッキングペーパーでOK)
こびママ
太からず長からずで使いやすいので、ぬい針はアップリケ用を使っています
太さ0.46×長さ33.3mmです。針穴が小さいのでキルト用の糸やミシン糸を使っています
こびママ

こびママ
ワッペンは子どもが好きなキャラクターがおすすめです

 

 

1.手ぬいで穴をふさぐ

ズボンと同じ色の糸で穴をふさぎます。

糸には化繊や綿など種類がありますが、気にしません。

こびママ
糸が目立たない色で穴をふさぐことにだけ集中します

ふさぎ方はたてよこななめ2,3回ずつです。

こびママ
ふさがればいいので、かなり適当です

こびママ
裏側で玉止めをしたら、玉止め付近から表に針を出してから糸を切ります

 

 

2.アイロン接着する

穴をふさいだ上から、アイロン接着用のワッペンを貼り付けます。

こびママ
当て布の代わりにクッキングペーパーを使います
クッキングペーパーは半透明なので、ピンポイントでアイロン接着ができます
こびログ

こびログ
裏返して、裏からも同じようにアイロン接着しておきます

 

3.接着したワッペンをぬいつける

ワッペンの角を3針ずつぬい留めます。

こびママ
ワッペンののりが針に付いちゃうのよね
いつも使っていない針にしておいてください
こびログ
こびママ
アップリケ用の針はもったいなくて、使えません!

 

 

4.できあがり

 

 

子どものズボンの穴をもっと簡単に補修する方法【ワッペンのみ】

先に穴をふさがずに、ワッペンでそのまま貼り付ける方法です。

また、貼り付けた後にワッペンをぬいつけなくても大丈夫です。

ポイント

穴をつまんで、仮に穴をふさいだ上からアイロン接着をします。

ワッペンは薄手で面積の大きいものを選びます。

落とし穴もあります

こびママ
小さいワッペンを貼り付けると剥がれることがあります
面積が大きいワッペンを選ぶのが重要です
こびログ
こびママ
この写真のネコちゃんは3センチ✖4センチぐらいです

こびママ
結局、穴を手ぬいでふさいでから

こびママ
アイロン接着をして、そのあとに角をぬいつけました

 

 

その他のお直しDIY

こびママ
子どものゴムが伸びきったズボン。新たにゴム通し口を作ってゴムを通しました
ゴムが伸び切る、穴が開く
こびママ
こびママ
子ども服で捨てるのもったいない2大あるあるだわ
あと少し使いたい!子どもの服をリサイクルする方法

おさがりで今シーズンだけギリギリ使えそうな腹巻ゴムのパジャマズボン。ゴムだけ直してあと1か月使いたい。新しいのを買うのはもったいない。なみ縫いを1周してゴムを通すだけ。5分でお直しする方法をご紹介します。

続きを見る

 

ぜひお試しください。

 

 

-ミシンで手づくり, リメイク, 古着