子ども服を収納ケースに入れると見にくい?手前の服ばかり着て、奥の服は着なくなる?コスパ重視におすすめの収納方法は?
子どもの洋服はハンガー収納のスペースがないので押し入れの収納ケースに入れています。
「えー、今日この服ヤダ!」と出かける直前に言われることもしばしば。

しかも忙しい朝に言われるとお互いに
「キーーーーーーーッ」となるので、
以前テレビで見たのをヒントに、自分で選んで着てもらえるような収納方法を考えました。
その名も「保存袋収納」


保存袋収納のメリット
- 子どもが自分で選びやすい
- 見つかりづらい服がなくなる
- 同じ服ばかり着まわすことがなくなる
- コスパがいい(ジップロックなどの保存袋を買うだけ)
ハンガー収納じゃなくても奥の服まで見渡せるようになります。
ぜひお試しください。
子どもが自分で選んで毎日着まわせる無駄のない収納方法
材料
ジップロックなどの保存袋Lサイズ(27cm✖28cm)枚数は適宜

スライダー付きは子どもが壊しがちなので、スライダーなしのタイプが便利です。
上下の洋服の組み合わせを決める
ありったけ全部を出して床に並べて、Tシャツとパンツの組み合わせを決めます。
たたんで保存袋に入れる
たたんだ上下ペアから保存袋に入れてチャックをしていきます。
Tシャツがパンツよりも多かったのでTシャツを2枚入れる袋もあります。
Tシャツ2枚ともその日中に使うわけではありませんが、組み合わせを決めておくために一緒に入れておきます。
収納ケースに入れて完了!
靴下やアンダーパンツなども数があえば、セットにしておくと便利です。

収納ケースは深くて不便だと思っていましたが、立てて入れることができるようになりました。

まとめ
身長が伸びたので、半そで足りなくなったかと思っていましたが10着もありました。


収納ケースの奥には汚されたくないため普段から出されずに忘れ去られてしまったワンピースがありました。
お出かけ用の服として保存袋に入れて、収納ケースの少し奥に入れました。
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