鬼滅の刃のキャラクター和柄生地で何を作る?子ども用なら袋が便利?羽織型のきんちゃく袋が簡単に作れる?
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【鬼滅の刃でハンドメイド】羽織り型のきんちゃく袋を作ったらTシャツ型になりました
鬼滅の刃の和柄生地でのハンドメイドが大人気。子どもや孫は何を作ったら喜ぶ?と思っている方におすすめ。最後はほつれ止めでくっつけてしまう一番簡単な方法で、Tシャツ型のきんちゃく袋の作り方をご紹介。布の長さを変えると羽織型にもなります。
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羽織型きんちゃく袋の作り方(※Tシャツ型にも応用可)
特徴
- 裏布あり
- 羽織型
- マチなし
- 小ぶりがかわいい
オススメなところ
いちばん簡単な方法で裏布付きの羽織型きんちゃく袋が作れます。
オススメできないところ
簡単な方法なので羽織型のわきの下にあたる凹型の角が若干ツル場合があります。
できあがりサイズ
たて23cm✖よこ16cm
材料
表布 たて48cm✖よこ28cmを1枚
裏布 たて48cm✖よこ28cmを1枚
江戸打ひも(細) 直径約2ミリ✖60cmを2本
ランドセルのサイドフックにぶら下げるため、ひもはなるべく細めに。
江戸打ひも(細) 直径約2ミリを使いました。
型紙
このTシャツ型きんちゃく袋の型紙に
たて6cm✖よこ5cmを左右のわきの下部分に足しました。
表布と裏布をぬい合わせる
表布と裏布を中表にして、ぬいしろ1cmで上下をぬい合わせます。
ぬいしろは割っておきます。
両わきをぬう
表布どうし、裏布どうしをぴったり合わせます。
表布の入り口側から1cmのところと3cmのところに印をつけます。
その間の2cmをあけておきます。
裏布に6cm程度の印をつけて返し口を1か所あけておきます。
角の部分は針を刺したまま押さえを上げて、布を方向転換してぬい進めます。
全ての角にハサミで適切な切り込みを入れて表に返しやすくしておきます。
表に返して返し口を閉じる
表に返して角をキレイに整え、返し口を閉じます。
ひも通し口を仕上げる
裏布を表布の中に入れ込みます。
ぬいしろ1cmと3cmのところ合計2周ぬっていきます。
表に返してアイロンで整えましたが、もう一度裏に返して、表側からぬいます。
最初にぬいしろ1cmで1周ぬいます。
次にぬいしろ3cmで1周ぬいます。
3cmのぬいしろがミシンのガイドにない場合はマスキングテープを貼ってガイドにします。
ぬい終わったら表に返して、ひもを左右から1本ずつ1周通して結びます。
できあがり
まとめ
模様の大きさについて
今回使った布は、小さい模様が約4.5cm四方で、大きい模様が約11cm四方のツートーンの生地です。
大きい模様が約11cm四方なので小物には向いていないと思っていましたが、羽織型だからかギリギリ映えています。
Tシャツ型は小さい模様の方がかわいさが出るようです。
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いびつな点 (だけど、ぼちぼち成功!)
凹部分の角は少しツッテいます。
ぜひお試しください。