DIY手作り インテリア・収納

小さいはぎれの収納アイデア

2019年8月8日

※内容に広告・プロモーションを含みます

何かに使えるかもしれない。もったいないから捨てられない。

はぎれは何かに使えるかもとおもって、

ついつい、とっておいてしまいます。

 

でも、大きさや形がバラバラだと

どれが何に使えそうなのかわかりにくいです。

 

定型サイズにカットしてあれば

長くつなげてヒモにしたり、

パッチワークにするときに

簡単に時短で利用できます。

 

はぎれを必ず何かに使いたい方におすすめ、

小さいはぎれ定型サイズにカットしてから、

ファイルに収納する方法をご紹介します。

 

 

小さいはぎれの収納アイデア

 

「小さいはぎれ」の定義をする

こびママ
そもそも、どれぐらいのサイズを下回るとはぎれになる?

使用済みの布を3種類に分けて定義して、

それぞれ別々に収納することにしました。

はぎれの定義

  1. 小さいはぎれ:8cm四方以下のもの
  2. はぎれ:8cm四方以上のもの
  3. 余り布:A4の厚紙に巻き付けられるもの

今回は、1番の小さいはぎれの収納をしていきます。

こびママ
2番の8cm四方以上のはぎれはたたんで箱に入れています

 

こびママ
3番の余り布は、未使用の布と同じ方法で収納しています

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材料

  • 工作用紙1枚 ※100均のもの
  • ファイル1冊(ハガキサイズ)
  • ロータリーカッター45mm
  • カッターマット

小さいはぎれの型紙をつくる

  1. 8cm✖8cm
  2. 4cm✖10cm
  3. 5cm✖5cmを2枚(5cm✖10cmとしても利用)
  4. 4cm✖4cm

 

くるみボタンを作る予定がある場合は

〇まるい型をとっておいても便利です。

用途が決まっている場合は、

その大きさの型紙を作っておきます。

 

 

カットする(Aパターン)

カッターマットのガイド線を利用します。

布のたてorよこの真っすぐのラインをガイド線に合わせます。

 

同じサイズに切れる布を上に重ねます。

または布を折りたたんで重ねます。

 

時短のためになるべく2~3枚重ねて一気にカットします。

 

ロータリーカッターでカットしていきます。

 

幅が2cm以上4cm未満でも、長さが5cm以上あって長方形になるものは

別途とっておきました。※型紙はありません。

 

カットする(Bパターン)

細長くカーブがあるはぎれの場合は

長方形になるように適当にカットしてから

型紙に当てはめていきます。

 

 

できあがり

ついつい、捨てるのがもったいなくて

気づくと6種類になっていました。

 

8cm✖8cm

 

5cm✖10cm

 

5cm✖5cm

 

4cm✖4cm

 

4cm✖長さ3cm~10cmcmまでの間(4cm✖4cm以外)

 

幅2~3cm✖長さ5cm以上

 

ファイルに入れる

大きさ別、種類別(花柄ストライプなど)、

色別などに仕分けてファイリングします。

ジップロックでも良さそうですが、

バラバラになるのが気になりました。

クリップでまとめる、箱を用意するなど、

もうひと手間かかりそうだったので、

ファイルにしました。

B5サイズのファイルは大きすぎました。

ハガキサイズで充分です。

 

小さいはぎれの収納に便利な道具

 

 

ロータリーカッター

ハサミよりも時短になります。

 

カッターマット

A4の2倍以上の大きめサイズが1枚あれば便利です。

今回は8cm以下の布をカットするだけだったので、

100均で買ったA4サイズのカッターマットで充分でした。

 

ファイル(はがきホルダー)

ハガキ収納サイズぐらいのファイルが最適です。

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まとめ

 

今回の量で1時間半かかりました。

こびママ
ため込み過ぎると大変だわ

はぎれを入れている箱がいっぱいになったら

カットするという新たなルールが必要です。

必ず何かに使ってあげられるように続けていきましょう。

 

ぜひお試しください。

 

 

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