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何かに使えるかもしれない。もったいないから捨てられない。
はぎれは何かに使えるかもとおもって、
ついつい、とっておいてしまいます。
でも、大きさや形がバラバラだと
どれが何に使えそうなのかわかりにくいです。
定型サイズにカットしてあれば
長くつなげてヒモにしたり、
パッチワークにするときに
簡単に時短で利用できます。
はぎれを必ず何かに使いたい方におすすめ、
小さいはぎれを定型サイズにカットしてから、
ファイルに収納する方法をご紹介します。
小さいはぎれの収納アイデア
「小さいはぎれ」の定義をする
使用済みの布を3種類に分けて定義して、
それぞれ別々に収納することにしました。
はぎれの定義
- 小さいはぎれ:8cm四方以下のもの
- はぎれ:8cm四方以上のもの
- 余り布:A4の厚紙に巻き付けられるもの
今回は、1番の小さいはぎれの収納をしていきます。
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【ハンドメイドのアイデア活用につながる】布やはぎれを見つけやすく収納方法
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材料
- 工作用紙1枚 ※100均のもの
- ファイル1冊(ハガキサイズ)
- ロータリーカッター45mm
- カッターマット
小さいはぎれの型紙をつくる
- 8cm✖8cm
- 4cm✖10cm
- 5cm✖5cmを2枚(5cm✖10cmとしても利用)
- 4cm✖4cm
くるみボタンを作る予定がある場合は
〇まるい型をとっておいても便利です。
用途が決まっている場合は、
その大きさの型紙を作っておきます。
カットする(Aパターン)
カッターマットのガイド線を利用します。
布のたてorよこの真っすぐのラインをガイド線に合わせます。
同じサイズに切れる布を上に重ねます。
または布を折りたたんで重ねます。
時短のためになるべく2~3枚重ねて一気にカットします。
ロータリーカッターでカットしていきます。
幅が2cm以上4cm未満でも、長さが5cm以上あって長方形になるものは
別途とっておきました。※型紙はありません。
カットする(Bパターン)
細長くカーブがあるはぎれの場合は
長方形になるように適当にカットしてから
型紙に当てはめていきます。
できあがり
ついつい、捨てるのがもったいなくて
気づくと6種類になっていました。
8cm✖8cm
5cm✖10cm
5cm✖5cm
4cm✖4cm
4cm✖長さ3cm~10cmcmまでの間(4cm✖4cm以外)
幅2~3cm✖長さ5cm以上
ファイルに入れる
大きさ別、種類別(花柄ストライプなど)、
色別などに仕分けてファイリングします。
ジップロックでも良さそうですが、
バラバラになるのが気になりました。
クリップでまとめる、箱を用意するなど、
もうひと手間かかりそうだったので、
ファイルにしました。
B5サイズのファイルは大きすぎました。
ハガキサイズで充分です。
小さいはぎれの収納に便利な道具
ロータリーカッター
ハサミよりも時短になります。
カッターマット
A4の2倍以上の大きめサイズが1枚あれば便利です。
今回は8cm以下の布をカットするだけだったので、
100均で買ったA4サイズのカッターマットで充分でした。
ファイル(はがきホルダー)
ハガキ収納サイズぐらいのファイルが最適です。
まとめ
今回の量で1時間半かかりました。
はぎれを入れている箱がいっぱいになったら
カットするという新たなルールが必要です。
必ず何かに使ってあげられるように続けていきましょう。
ぜひお試しください。